- スマホを縦にする
- スマホを横にする
それぞれ一長一短がありますので、説明します。
■設定
動画撮影中、撮影が中断される事がありますが、これは「撮影中にメールやLINEの通知」が来ると、撮影が中断される様です(特にAndroid)。動画を撮影する場合、「データ通信」をオフにします。
<Androidの場合>
設定 → データ使用 → データ通信 → オフにする
■スマホを縦にする
足~頭まで、全身を撮影したい場合、スマホを縦にした方が良いです。
スマホを数字キーの上に立てて置きます。
この設置方法で、全身が写るのですが、左右が狭くなるので、大きく横移動すると画面からはみ出してしまいます。また、横が黒くなってしまいます。
こんな感じの映像になります。
【ダンエボ】恋愛レボリューション21【たけぷ~】
■スマホを横にする
足が切れる事を覚悟して、背景含めて撮影したい時、スマホを横置きにして撮影します。
スマホをダンエボの画面下に横置きにして置きます。
この設置方法で、背景全体が撮影できるのですが、足が切れる場合があります。
こんな感じの映像になります。
【ダンエボ】回レ!雪月花【たけぷ~】
■撮影方法
最も重要なポイントなので、ご注意ください!
1.縦(横)に撮影したのに、動画が横(縦)になる
Androidの場合、撮影ボタンを押した方向で動画が撮影されます。
- 縦にした状態で撮影ボタンを押し、横置きにする → 動画が縦動画になる
- 横にした状態で撮影ボタンを押し、縦置きにする → 動画が横動画になる
これを回避するためには、次の方法で撮影します。
- 縦にした状態で撮影ボタンを押し、縦置きにする → 動画が縦動画になる
- 横にした状態で撮影ボタンを押し、横置きにする → 動画が横動画になる
2.撮影した動画が90度反転する
Androidの場合、撮影ボタンを押した時の上方向が常に上になります。
画面を見ながらスマホの撮影ボタンを押した後、スマホをひっくり返して筐体に設置すると思いますが、ひっくり返す時は縦方向では無く横方向に回転させましょう。
本番を撮影する前に、何度か試してみて最適な方法を把握しておくと完璧だと思います。お試しあれ。
本番を撮影する前に、何度か試してみて最適な方法を把握しておくと完璧だと思います。お試しあれ。
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