千日前ラウンドワンで新しい音ゲーのロケテやってます!— てつや (@T_lento_Y) 2017年7月6日
stepstarという名前で稼働しています。
看板も撮影禁止ということで写真は何もないですが、
デモプレイを見た感じ足でやるチュウニズムって感じです。
7時からプレーすることができます。
で、YouTubeにプレイ動画がアップされていたのですが、なんとダンエボの置いてあった場所でした。動画の撮影時期、エフェクトの掛かり具合から、筐体側に撮影機能があるのだろうと推察。
ツイッターを眺めていると、「ダンエボの筐体流用か?」といった憶測が流れていて、とても気になったので、朝から見に行ってきました。
残念ながら、本体、パンフレット、その他全て「撮影禁止」マークが貼っていて、映像は一切ありません。まとめると、こんな感じです。
STEPSTAR まとめ
- 選曲可能曲は全10曲、コナオリ曲無し。
- ダンエボ曲は女々しくてとハピシンの2曲。
- 新筐体(ダンエボと全く異なる)。
- 1Play 200円2曲。
- 2人プレイのみ撮影/YouTubeアップ可能。
- 判定はモーションセンサー。
ゲームの内容まとめ
- 1人プレイ、2人同時プレイ可能。
- 2人プレイの場合、プレイエリア前後に分かれてプレイ。
- マーカーは、①ステップ、②ストリーム、③ジャンプ、④しゃがむ の4種類。
- 画面構成はチュウニズムに近い。レーンが沢山あって、画面奥からレーン毎にマーカーがプレイヤーに向かってくる。このマーカーをタイミング良く踏む/ジャンプする/しゃがむ。
- 2人プレイの場合、プレイヤー毎に決められた色のマーカーを踏む。
- 前後に分かれてプレイするため、プレイヤー毎にマーカーが左右に降ってくるので、2人とも右端から左端まで移動を求められる。この点が従来の「左右並んでプレイするゲーム」と大きく異なる。
- 判定は、モーションセンサー(キネクトとは別のセンサー)を使用。そのため、踏んでから判定が表示されるまでちょっと時間が掛かる(体感的に0.5秒)。
- プレイした感覚は、DDRに近い。
- 踊ることは可能だが、「踏みながら踊る」ため、DDRで踊り慣れてないと難しいかも。
撮影機能まとめ
- 撮影、YouTubeアップロード機能あり。2人プレイのみ撮影可能。
- 撮影用カメラは上段、下段の2ヵ所。
- 撮影後、カメラの映像(上段、下段)、エフェクト3種類の中から1つ選択。
- 撮影可能な曲と、撮影できない曲がある。
- プレイ終了後、動画にアクセスするための2次元バーコードが表示され、スマホで撮影してアクセスし、そのページからYouTubeへアップロードできる。
- 動画は、最初から約30秒間しか残らない。
楽曲はこちらのツイートを参照。
#stepstar の曲まとめなおしたからお兄さん許して。— マタン(いおん町野良猫篇) (@matin_zekt_dqx) 2017年7月7日
ロケテのTLから引っ張りました。ロケテ時10曲、現時点コナオリなし。
キュウソネコカミのMEGA SHAKE IT! は「おといろは」公式サイトにて収録楽曲として記載されていた曲 pic.twitter.com/DUvslrlwlD
という訳で、早速プレイしてきました!
独りで行ったため、最初は1人で2人プレイしてました。
その後、たまたま通りかかったあるとさんを捕まえて、一緒にプレイして頂きました。
コナミの社員さん(?)が居てたので、質問してみました。
もっと質問考えとけば良かった…。 orz
Q:いつ正式稼働ですか?
A:未定です。
Q:(筐体上部の小窓を指さして)判定って、やっぱりキネクト使ってるのですか?
A:キネクトではありませんが、モーションセンサーで判定しています。使用しているセンサーは企業秘密です。
敢えて「ダンエボ晒し台」として有名なラウンドワンスタジアム千日前店の晒し台ダンエボの設置場所でロケテストを行うという事は、ダンエボの置き換えを考えての事なのだろうな、と強く感じました。今後どうなるか分かりませんが、このゲーム機で踊るのは少々難があるので、出来ればダンエボを残して頂きたいな、というのが正直な感想です。
ちなみに、ロケテスト期間終了後、ダンエボは戻ってくるそうですのでご安心下さい。(6/7店員さん確認済)
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