2017年7月17日月曜日

2017/07/15(SAT)

父が永眠しました。

安らかに眠りが訪れることを祈っています。


「子が親を看取るのは自然の摂理」であり、避けては通れませんが、ある日突然、一切の活動を停止し、静止している状態を見せつけられると、果てしない悲しみと憤りで、心が押しつぶされそうになってしまいます。

この状態をなんとか乗り越えたとしても、今度は自分の子供達に同じ苦しみを味合わせなければならないのかと思うと、なんともやるせない気持ちと、「生きる事」の尊さを改めて感じました。

人の世があり続ける限り、「人の死」は繰り返し続けられる営みであり、だからこそ今生きている事に深く感謝できるのではないかと思います。

そんな事を考えていました。


2017/07/19 追記

上では「果てしない悲しみと憤りで、心が押しつぶされそうになってしまいます」とか書いてますが、(詳しくは書けませんが)精神的ダメージは殆どありませんので、ご安心くださいませ。(多少の寂しさはありますけどね)



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