Windows11 が無料アップグレードできることを知り、自宅PCにインストールできるか確認した結果「プロセッサは現在、Windows11でサポートされていません。」と無慈悲な回答が返ってきました…。
自宅PCのCPUは、Intel Core i3 2120 、ソケットは FCLGA1155。メモリはDDR-3。
Win11対応CPU(Core i3)は、 Intel Core i3 8100、ソケットは FCLGA1151。メモリはDDR-4。
つまり、マザボ、CPU、メモリ買い換え祭りが発生するという事。そんな金はナイ!!
で。
よくよく調べてみたら、Win11非対応CPUのノートPCが売られているではありませんか。という事は、とりあえずインストールすれば解決するのでは?と思い、早速Win11をダウンロード。インストールする前に、動画編集アプリ(有料)がWin11で動くか確認した所、まだ対応しているかどうか情報が何も無い…
という訳で、Win11へのアップデートはしばらく見送りしつつ、一応DVD-Rが必要なので購入しに出かける事に。
ついでに、ソケット FCLGA1155 の Core i5 (中古品)がかなり安くなっている様なので、物色しに日本橋へ。
一番安かった Core i5 3450 (中古品 / 箱付き)を購入。
早速CPUを交換。
そこで事件が発生!
Win10が起動しない!
仕方なく、Win10再インストール…。
更に!動画編集ソフト「Adobe Premiere Element 2019」がインストールできない!
色々調べた結果、「Adobe Creative Cloud desktop app」をインストールしておく必要があるとの事。(詳細はコチラ)
無事インストールできました。
触ってみた感触は、そんなに大幅な性能アップを感じませんでしたが、CPU性能比較表サイトで確認した所、PassMark が約2倍になりました。
動画のエンコーディングも多少早くなったようでよかったです。
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